大統領選挙の後の為替相場は攻略をどうするか

大統領選挙が終わりまして、トランプ氏が大統領に決まったことで当初の多くのエコノミストの予想に反し、為替相場ドル円は107円を突破、日経平均も上昇しており、

 

FXトレーダーの多くの個人投資家も、おそらくエコノミストの予測を参考にしていた方も多いのでは無いかと存じます。

 

もしそうだとすれば、ことごとくやられてしまったという方もいると存じますが、やはり大口投資家やヘッジファンドなどの手法とは違い、我々個人投資家がとるべき道はテクニカルに素直に付いていくのが安全パイなのかなと改めて感じている次第。

 

自分の場合はFXスキャルピング革命実践トレード動画レビューをちょうど継続してやってきたこともあり、この大統領選挙もスピードスキャルロジックでの対処に終始していた次第。

 

その時の実況トレード録画は、 FX初心者のこれからFX記事の、米大統領選挙で「FXスキャルピング革命」を実践したらこうなった!

に掲載していますが、

 

選挙後の為替相場も非常に不透明のことから、まずは誰かの予測が当てにならないという事は念頭におきまして、素直にトレンド方向へスピードスキャルロジック発動という形でリスクを避けられるのでは無いかと現在も奮闘中。

 

 

FXスキャルピング革命検証動画レビュー第⑥弾「ダマシの確率」について

いろんなパターンを試してみていますが、トレンドの同意方向に沿ってるため、名無しに合って失敗してしまうというエースは確率的にはしっくり仕組みという印象のスピードスキャルロジックございます。

 

 

わかり易い大きなトレンドが対局で確認できるまでは、ポジションの持ち時間の短いトレード手法を優先的に組み立てざるを得ないという気がしているこの頃でございました。