FXの利益を毎月どれくらい目指すか

FXのトレード効率、利益の効率からスキャルピングしかないと思って始めたFXでしたが、専業トレーダーになった現在ではデイトレード手法が主で、相場状況によってスキャルピングをたまに織り交ぜて、ヘッジとしてこれもまた、たまにスイングトレードも行うというトレードスタイルに落ち着いています。

 

 

使う時間足チャートにほとんど関係なく、テクニカル分析に使える実践で役に立つと感じるのはやはりライントレード手法という感じがしているこの頃ですが、見ている時間足に応じた利幅がありますので、

 

レンジの時には短い時間足、大きなトレンドが起これば長い時間足へと変えて利益ラインを検討するという感じでしょうか。

 

FX個人トレーダー何が必要か「FXライントレード・マスタースクール」検証実践で痛いほどわかったの巻の記事を書いていた時に、薄商いでリスクのある時はその安定しているタイミングを狙って予定の利益を抜き出して逃げるという感じでチキンな感じですが、安全重視という感じです。

 

pips数は目標として特に決めず、逆の視点でチャート形状によって獲れるpips数を手堅く獲れるところだけを取って積み上げるというイメージでしょうか。

 

なので、金額ベースで毎月どれくらいというのは非常に幅があるかと存じますが、最終的には獲れるpips数ではなくて、ロット数が重要だと感じます。

 

 

少ないpips数でも確率が高い所だけを待ち続けて狙った場合はそれだけロット数を大きく出来る為、金額ベースでは利益金額が大きくなります。

 

 

なので、

 

どちらかと言えば、pips数を追うというよりは、確率の高い所を吟味してチャートを十分検討するという意味で、FXライントレード・マスタースクールで勉強させて頂いたレイヤー概念を現在は特に重要視してチャートを見るようにしているという感じです。

 

FXライントレード・マスタースクール検証の続きライントレード動画もアップしましたが、連休中のリスク相場と言われる時でしたが、チャート場面は安全なタイミングという感じでした。

 

 

 

 

■FXライントレード・マスタースクール推奨公式サイト

 

 

 

 

 

最初はスキャルピングで一生懸命やっていた恋スキャFXロジックも時間を問わないと確信できたため、現在はこの恋スキャFXを4時間足などでも実践することも多く、ライマスのエビデンスと重ね合わせることである程度安心が出来るトレードになるのではという実感がある次第。

 

FXのトレードが難しい相場と感じる場面で検討する手法に特別な方法はあるかと思えば無いわけですが、基本的なライマスなどの分析手法が身に付けば、自分の得意ロジックと重ねることである意味、特別なトレード手法へと深化知るのではという感じですね。