メタトレーダーチャートにインジケーターの表示しすぎは迷いの元か

メタトレーダーチャートに山のようにインジケーターを追加して表示させて、さらにテクニカル指標などもガンガン入れてみているトレーダー様、以前のFXを始めた時の私も実際はそうでしたが、

 

 

インジケーターの何を見ればどのトレードができるのか、今思えばお恥ずかしい限りですが、そればかりかチャートが重くなりパソコンのスペックが足りないとただでさえメタトレーダーチャートは重いのに、動きが鈍くなり、弊害ばかりが目立つかもしれませんね。

 

 

インジケーターの追加のしすぎとはおそらく、自分の定番のトレード手法といますか勝ちパターントレード手法が決まっていない方に多いのでは無いかと想像しています。

 

 

自分の得意とする勝ちパターントレード手法が決まっていれば、その形状にチャートが形作られるまではじっと我慢して、条件を満たさときだけトレードを開始するというパターンになると存じますが、

 

 

 

おそらくFX教材で勉強したあのロジックも、この手法も試したい、だからインジケーターもテクニカルもメタトレーダーに突っ込み重くて動かなくなるほど生じさせまくっているという結果になってしまうのかもしれません(汗)

 

 

 

私の場合は、普段とてもよく使う定番のトレード手法は大体2つか3つで、

 

 

レンジ相場の時に使用する「恋スキャFX 」のロジック、トレンド相場の時に使用する「デイトレMAX 」などで、これに相場を読みとるベースとして「 FXライントレドマスタースクール」のレイヤー分析というのが大体最近のパターンになってきています。

 

 

 

プラスしてエビデンス探しに、チャートフォーメーションやローソク足分析など、これはマエストロFXの佐野先生受け売りで自分の得意トレードロジックがさらに優位性を出せるかどうかの根拠固めるために検証する裁量トレード判断知識でございます。

 

 

 

ですので現在はもちろん通貨ペアにもよりますが、レンジ形状になりやすいくすドル円通貨ペアでは特に、東京市場では必然的に恋スキャロジックでスキャルピング的に逆張りで取ることも多いですし、恋スキャロジックを順張りに応用してとる手法も使います。

 

 

 

欧州市場が始まる日本時間の夕方以降は通貨ペアとしましては、ユーロドルやポンドドル、豪ドル米ドルなどを中心にトレンドを確認をして順張りの「デイトレMAX 」のロジックを使うというイメージになります。

 

 

 

FX初心者の場合問題は複数のトレードロジックをFX教材などから勉強しているときにこれを最も機能させることができる通貨ペアやチャートを選択して当てはめて使ったりまた応用したりということができるかどうかによってトレード結果が大きく変わってくるもしれないというところでございます。

 

 

せっかく勉強するおすすめFX教材のロジックが実戦で勝てない結果になるというのでは本末転倒でございますし、

 

 

 

逆に複数のFX教材の良いところ組み合わせて優位性を最大限に見出してトレードして勝率を圧倒的に上げるという使い方ができればそのFX教材を買い求めた買い物かということになりますが、

 

 

 

例えば、 FXライントレードマスタースクールの「レイヤー」手法に「デイトレMAX 」ロジックを組み合わせて検証では再現性が勝率の期待できるような実感がしているところでございますし、複数の勝つためのエビデンスを集めて自信を持ったトレドができるのでは無いかと言う、プラスの結果になる使い方ができれば本当はベターなのかなぁという感じですね。

 


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大きな資金がなくとも少額で始めることができるFXは、日頃会社にお勤めのサラリーマンや主婦の方でもこっそりとスマホなどからでも挑戦したり勉強したりすることができるため、そういったことからも人気があるのかもしれませんね。

 

 

例えばずっと先々のことまで考えて、サラリーマンをいつか独立しFX専業トレーダーとして相場から利益を上げることを生活の糧とするということを密かに目標を掲げて日々訓練勉強したりすることだってできるわけですから、その意味では中かどうか儲からない宝くじにお金を使うよりもよほど自分の努力次第で利益を上げられるというところに価値があるかもしれませんね。

 

私も告白しながら日々勉強してる所でございます。