ダマシを回避してトレンドフォローで損小利大を目指すデイトレMAXの件

トレンドフォローして順張りのトレード手法を繰り返す以上は「ダマシ」という問題はどうしても避けられません。できれば全てだましを見破って回避したいものですが、確かな動きをしながら大衆心理の同意方向に動く相場でございますから、あくまでもダマシを回避する確率の高いトレード手法でデイトレMAXなどの知識や手法を検証しながら勝率の精度を上げていくという感じになろうかと思います。

 

自分自身としては今年の相場は例えばドル円通貨ペアで言えば101円から103円程度のレンジの中で推移するようなボックス相場に見て取れますが、自分の本来得意とする恋スキャFXロジックが今の相場にはマッチしたトレードロジックで高勝率が期待できるのでは無いかと自分自身では感じているところですが、


日足チャートで見ると確かにボックス相場とは言え、例えば15分足程度のチャートレベルでみますと、デイトレMAXの順張り手法で十分に大きめの利益を狙ってことができる相場とも言えると思います。


人によるかと思いますが私の考えているちょうど頃合いの良い獲得pips数は、 20pipsから30pips程度何時分の得意とするトレード手法にマッチしているようでございまして、


日足チャートでの「レイヤ」が見えているレンジ相場のなかの15分足チャートという見方をすれば、デイトレMAXでだましを見破るチャートの確認手法でトレードする感じが、自分には非常に合っているような感じもいたします。

 

このことから、恋スキャFXロジックと、デイトレMAXのロジックには非常に共通点があるという感じがしていまして、トレンドもレンジも上記の2つのロジックをチャートに当てはめながら両方発動するということもしばしばでございます。

 

アベノミクス相場を個人トレーダーが一気に増加したというニュースが話題になりましたが、今年の2014年度につきましては、特に個人トレーダーが多い通貨ペアで米ドル円通貨ペアの取引高が減少しているというニュースもこの8月には日経新聞などで見る機会がありました。

 


私としては逆に恋スキャFXやデイトレMAXのロジックをしているトレーダー様にとってはチャンスの相場ではないかと思っていまして、大きなpips数を狙うことより資金効率を考えていく専業トレーダー的な考え方でのトレードで今年はせめて見るのが吉のではないかと思った次第でございます。

8月の為替相場のアノマリーや有利なトレード手法や方法について、薄商いでレンジということも勘案しつつ、恋スキャFX、デイトレMAXの使いどころをおさえて、資金効率の良い安全トレードを目指したいものでございます。