ＦＸトレードで「知らない」とは恐ろしいものだと・・

人気のＦＸ商材を色々買い漁ってしまう方の多くは恐らく、「ロジックを買う」系のＦＸ教材に関心を寄せてしまうのではないかと思うのですが、

「勝てるロジック」を知りたいというのがその動機のようです。

個人的には一応FX教材として販売されているロジック系教材は、それぞれどのロジックにしても検証されて実績が出たからこそ教材として売られているわけでございますから、一応それなりにパフォーマンスが出せるロジックであるということになると思うのですが、

購入する側は、特にFX初心者よりも何ヶ月かFXを経験してみて、「次こそは勝てるロジックをを手に入れたい」という一心で「ロジックありき」のトレードを繰り返し実践するのですが負けトレードになってしまうというスパイラルのパターンが多いのではないかと思う次第でございます。

もしも本当に「勝てるロジック」だと実感すれば、もうその時点でロジック系のFX教材など買う必要もなければ気になることもないと思います。

私も最初は優れた素晴らしいロジックはきっとこの世の中に存在していて、それを知っている者だけが勝ち続けているトレーダーなのだと本気で信じ込んでいた初期の考え方をしていた時代がございまして、

もちろん佐野裕講師の講義だけではなくてFX－jin先生の当時東京で開催されていましたリアルなセミナーに参加させて頂直接FX－jin先生からトレードに本当に必要な物とは何かをセミナー後のお酒の席で教わった時に佐野裕講師と同じことを言われてはたと気がついたという気が記憶があります。

あれから数年経ち、現在の専業トレーダーとして法人化するまでに至る過程で、やはり優れたロジックを教材化されたものが多数登場しましたが、

ところが以前の「ロジック販売」の趣とはかなり現在は違ってきて、例えば関野式トレハンFX （トレンドハンターFX）は裁量勉強と同時にロジックが機能する勝率の見込める鉄板トレード形状を見つけていくための

アフターセミナーなどが不定期ですが開催されており、さらに購入ユーザからの疑問点や問題点等を動画コンテンツという状態にしてシェアしているところも、それまでのFX教材にはなかったクオリティを上げる下支えになっていると思います。

つまり、関野式トレハンFXの勝率を上げるためロジックが機能するチャートを裁量で分析していくという意味でのコンテンツと、単純に関野式のトレハンFXロジックの解説と両方の勉強教材として提供されているというところです。

トレハンFXのロジックにさらにトレーリングストップや、ピラミッディングなどのテクニックを重ねていくことで、 FX初心者でも利益を最大化していくいわゆる、「損小利大」という王道的なトレードをにつけさせるというところでFX教材のクオリティーもここまできたなーという感じがしています。

やはり知らないと怖いと言うのは、勝てるロジックのことではなくて、そのロジックを下支えする勝率を担保してくための裁量知識だったりチャートの分析方法という部分の方だったのでは無いかと今更ながら思う次第でございます。

ということで、 FX教材の選択にもロジックが最も機能する判断方法なども同時に学べるという視点で購入検討するということも必要だと思いますし、

もちろん全部勝つというのは無理ですが、トータル合算で利益が残るという部分で少なくともテクニカル分析などの裁量知識が学べるFX教材の選択は継続してFXというもので収入を得て行くためにやはり必要なものでは無いかなーと思った次第でございます。